薬剤師の資格について紹介します
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薬剤師になるには、まず原則として大学の6年制薬学部を卒業
しなければならりません。これには合計およそ6ヵ月間の病院
・薬局実習が含まれ、この実習を履修するには客観的臨床能力
試験(OSCE、調剤業務や服薬指導などの実技試験)と共用試験
(CBT、コンピュータによる試験)に合格しなければなりません。
さらにその後、主に私立大学においては、大学の卒業試験に合
格すると薬剤師国家試験の受験資格が与えられ、それに合格す
る必要があります。薬剤師国家試験は、厚生労働省医薬食品局
監修で、毎年3月末に2日間にわたって行われます。問題は全部
で240問あり、その内訳は基礎薬学が60問、衛生薬学が40問、
薬事関係法規・制度が20問、医療薬学が120問(薬理学30問、
薬剤学30問、病態・臨床薬学60問)です。平成8年より現在の
形で行われています。合格ラインとしては、得点率65%かつ各科
目全てが35%です。ただこの試験方式は旧4年制薬学部卒業者の
ものであり、6年制薬学部卒業者の試験は問題数、試験内容、
合格ライン等今後変更が加えられる可能性があります。
ここ数年の薬学部新設ラッシュなどに見られるように、薬剤師と
いう職が人気を集めています。病院や薬局での調剤業務のほか、
高い専門性を生かして幅広く活躍する人も少なくありません。
薬剤師の収入はどれくらいあり他の医療従事者とくらべるとど
れくらいの開きがあるのでしょうか。厚生労働省の調べ(平成
16年の賃金構造基本統計調査)によりますと、薬剤師の年収は
平均515万2,300円で、安定した収入が期待できる職業といえる。
しかも残業(超過実労働時間)を含めた労働時間が月173時間と、
医師を除く他の医療系専門職と比べて、比較的短い労働時間で
高い水準の給与が得られる傾向にある(看護師が月168時間に対
して平均年収は464万2,800円、栄養士が月172時間で年収349万
6,800円、放射線技師が月177時間で566万7,700円)。年齢別で
見ても各世代とも比較的高い水準で推移しており、基本的には
経験にともなって着実に収入も増していく職業のようだ。ただし
安定しているがゆえに、薬剤師としてのキャリアを積んで年収
1,000万円以上の高収入を狙う、というようなことは難しいのか
もしれない
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薬剤師は総じて、学費に比べて得られる年収が少ないほうです。しかも学生時代はかなり遊べる時間が文系学部に比べて少なく、勉強量も理系のなかでは多いほうでしょう。また、40歳初頭で年収は頭打ちとなります。薬剤師は比較的転職には有利ですが、薬剤師飽和も叫ばれている中、今後どうなるかは不明です。歯科医師、医師はともかく放射線技師や看護師の方たちとほとんど給料は変わらないようです。6年も学んで(4年)ものすごい勉強してこの程度の給料です。しかも薬剤師飽和もさけばれているので未来の動向はわかりません。医療費削減で収入は減る一方でドラッグストアーや調剤薬局などはまだ人が足りていないのである程度給料はよいでしょう。
それでも年収5-600万程度もらえれば良いほうです。病院勤務は4-500万程度でしょう。普通に業績の良い会社でもこれくらいの年収はもらえます。製薬会社でMRという職種なら薬剤師資格は要らない(MR試験を受けるために勉強はいりますが)し、営業に自信があれば1000万も夢ではないでしょう。